図面を見ている建築士

外からの外観

綺麗な家

目隠しする外構から見せて楽しむ外構へ変化しています

一戸建て住宅の外構工事は、塀の囲い・門まわりから始まり玄関アプローチ・駐車スペースなどさまざまな工事があります。以前の外構工事と言えば、気になる周囲の視線を遮ったり防犯目的で、目隠しフェンスを囲ったり門扉を設けたりしましたが、道路から見ると何となく味気のないものでした。住んでいる人も少なからず息苦しさを感じていたかも知れません。塀と門を作れば外構工事は終了と言うのは昔の話で、最近はカメラ付きドアフォンや防犯カメラなどが普及したせいもあり、塀や門を設けないオープンでお洒落な外構が多く見られるようになりました。家と一体化したデザインの外構は今後ますます開放的になり、遊び心満載の見せる外構を楽しむ人たちが増えて来るものと思われます。

住宅メーカーに外構工事を依頼すると高く付くことがあります

一戸建て住宅の場合、外構工事も家と同じ住宅メーカーに依頼するケースが見受けられます。特にひいきの外構工事業者がいるわけでもないし面倒だからと言うのがその理由のようですが、これは大きな間違いです。住宅メーカーは建物を建てるプロですが、外構工事に関してはプロではないので工事を受注してもすべて下請け業者にまわしてしまいます。これだけのことで住宅メーカーに中間マージンを支払うのはもったいないことです。したがって、時間をかけても自分で外構工事業者を探して発注すべきです。また、当然のことながら見積もりは複数社から取るようにします。出揃った見積書を比較検討した上で発注業者を選定すれば、工事費を安く抑えることが出来るからです。その際、後々トラブルに発展しないよう、業者には他の業者にも見積もり依頼している旨を伝えておくことが肝要です。